UIエンジニアは体力が生命
2ヶ月前に右足骨折からの3週間入院によって、体力の衰えを実感した。
自分でもびっくりだ。まだ42歳。人生の折り返し地点でこのフィジカルステータスではやばい!
特にエンジニアなんて完全にデスクワーク。体を悪くするしかない。腰が悪くなるのは致命的なので椅子だけは投資している。
しかし、そもそも体が健康でなくて良いコードが書けるわけがない。お客さんにも失礼だ。
ということで改善を始めた。
今までジムやスポーツクラブに課金してはすぐに辞めていた。なぜならモチベーションが保てないから。
この気持ちがわかる人は多いのではないかと思う。
ただ今回は違う。
さすが任天堂。Nintendo Switchソフト「Fit Boxing2」だ。部屋の中で思いっきり汗をかけるのだ。まさに救世主。
なぜこのソフトが良いのか?
- 専用コントローラ不要
- 省スペースでOK
- 中毒性のあるゲームロジック
決めてはこの3点だ。
以前リングフィットアドベンチャーもやっていたが、専用コントローラに付け替えるのがめんどくさいのと、寝っ転がったりするのである程度の広さが必要なのだ。
また、リングフィットは継続的なエクササイズではなく、緩急がある。これが良いのかもしれないが。
しかし、Fit Boxing2はある一定時間継続的な運動になるためマジで汗をかく。
しかも、ゲームとしても面白いし、中毒性がある。めちゃくちゃ疲れてるのにまだやりたいって思っちゃう。
だから、ぼくは子供が学校に行った直後に30分だけやると決めている。
何事も習慣化することが大事だ。
ぼくの技術ブログ「渋谷ほととぎす通信」も7年くらい継続しているが、これも習慣化してるから続けられたのだと思う。
とにかく、エンジニアも40代になると健康リスクが急激に上がるので、気をつけよう。
Fit Boxing2マジでオススメです。
今日も仕事頑張ろう!
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