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どうも、オオバです。

毎年恒例エンジニアが12/1〜25まで毎日技術投稿するイベント「アドベントカレンダー」の17日担当として下記の記事を投稿しました。

uGUIからUI Toolkitに変わるとUIデザイナーのUnity作業はどう変わるのか?

具体的には現行のUIシステム「uGUI」リリースから10年経ち、Unity社的には新システムの「UI Toolkit」へ移行したいけど、ぶっちゃけどうなのか?という事を想像した記事です。

UI開発に携わる人にとって内容によっては死活問題ということですね。

UI Toolkitはエディタ拡張としての記事が多い

UI Toolkit自体は数年前から存在するため、真新しい内容ではありません。しかし、それはエディタ拡張としてのUI Toolkitです。
※ちなみに以前はUIElementsという名前でした。

まさにこちらのきっポジさん引用RTの通り、エディタ拡張としての記事は散見しますが、ランタイムUIとして検証した記事はあまりないのです。

あまりUI界隈で実際にUI Toolkit採用になった場合のワークフローの変化などについて話題になっていないので、長年UI開発をしてきたオオバが記事にしてみた経緯です。

ニッチな内容だけど反響あり

Unity UIというかなりニッチな内容でしたが、界隈では大きなパラダイムシフトになりかねない内容で、そこそこ反響をいただきました。

今回はZennで執筆しましたが、ZennのUnityカテゴリではトレンド1位(※2024年12月18日 PM1:00段階)

Zenn公式アカウントから紹介ポストしていただきました。

https://twitter.com/zenn_dev/status/1869321712237678664

※どういうアルゴリズムでピックアップされるのか気になりますね

色んな方から感謝のメッセージを頂きました。
皆さんニッチな記事を読んでいただきありがとうございました!!

Unityの新UIシステム「UI Toolkit」自体は面白い機能なので今後もアップデートは敏感にキャッチアップしつつ検証してみようと思います。

正直ゲームUIに採用するのは難しいですが、機能アップデートで大化けする可能性はあります。

もしまだ本記事を読んでいない方は、こちらからぜひ。メリークリスマス 🎄
uGUIからUI Toolkitに変わるとUIデザイナーのUnity作業はどう変わるのか?

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